サービスとプランの違い

このマニュアルは Bakusoku.AIPlatio Canvas AI の共通マニュアルです。基本的な使い方は同じで、使えるプランの範囲と、セキュリティまわりの機能が異なります。

2つのサービスの関係

作れるアプリも、チャットで作るという操作も同じです。違うのはどのプラン帯を提供しているかです。

Bakusoku.AI

Free / Standard / Pro。ひとりから小さなチームで、まず試しながら業務アプリを作りたい場合に。クレジットカードで自分で始められます。

Platio Canvas AI

Premium / Enterprise。組織で本格運用する場合に。よりセキュアな環境で、権限管理・アクセス制限・証跡といった管理機能が揃います。

同じ土台のサービスなので、Bakusoku.AI で作ったアプリの作り方や考え方は、そのまま Platio Canvas AI でも通用します。このマニュアルの内容は、どちらをお使いでも共通です。

どちらを選ぶか

こんな状況向いているサービス
まず使ってみたい/ひとりで試したいBakusoku.AI(Free)
業務で継続的に使いたい/数名で共有したいBakusoku.AI(Standard・Pro)
部署やチームでメンバーを招待し、役割で権限を分けたいPlatio Canvas AI(Premium 以上)
社内ネットワークからのみ利用させたいPlatio Canvas AI(Premium 以上)
誰が何をしたかの証跡を残したい/監査に対応したいPlatio Canvas AI(Premium 以上)
全社で運用する/専任のサポートが必要Platio Canvas AI(Enterprise)

プランごとに使える機能

○=使える、−=使えない。

作る・使う(共通の基本機能)

アプリづくりそのものは、どのプランでも同じことができます。(バージョン履歴だけは Free ではご利用いただけません)

機能FreeStandardProPremiumEnterprise
チャットでアプリを作る
チャットで直す(伴走モード)
設計スタジオ(インタビュー・フロー図・ER図)
データの入力・CSV 取り込み/書き出し
グラフ・データ分析
アプリの公開・共有・複製
バージョン履歴
アプリ利用者のログイン機能

アプリに組み込む機能

機能FreeStandardProPremiumEnterprise
アプリからのメール送信
地図・QR・決済・Excel 入出力
画像・PDF の読み取り/音声の文字起こし
外部サービス連携(API Connector)1件20件50件100件
MCP Server(外部の AI ツールから接続)
API Server(外部のプログラム・サーバーから接続)
外部サービス連携の件数はワークスペース単位で数えます。上限に達した状態で新しい接続先を登録するには、上位プランへの変更か、使っていない接続先の削除が必要です(すでに登録済みの接続先は、プランを下げてもそのまま動きます)。
メールにはプランごとの月間送信数の上限があります(下の「容量・上限」表を参照)。送信数はワークスペース単位で月ごとに数えます。毎月1日にリセットされます。上限に達すると、その月はアプリからメールを送れなくなります。現在の送信数はアプリの 設定 タブ(メール)で確認できます。

チームで運用する・セキュリティ

ここが2つのサービスの分かれ目です。次の機能は Premium 以上、つまり Platio Canvas AI で利用できます。

機能FreeStandardProPremiumEnterprise
メンバーの招待・役割による権限分け5 名まで10 名まで
グループによるアプリの割り当て
2段階認証
IPアドレス制限
操作履歴(監査ログ)の閲覧
メンバーを招待できるのは Premium 以上です。Free・Standard・Pro は、ワークスペースを作った本人のみが使えます。
操作の記録自体はすべてのプランで常時行われています。Premium 以上になると、その記録を画面から確認できるようになります。プラン変更後は、過去にさかのぼって確認できます。

容量・上限

項目FreeStandardProPremiumEnterprise
ファイル保存容量10 MB1 GB20 GB100 GB200 GB
アプリからのメール送信月 100 通/ワークスペース月 2,000 通/ワークスペース月 2,000 通/ワークスペース無制限
MCP Server の呼び出し回数1分あたり 60 回1分あたり 120 回1分あたり 300 回
API Server の呼び出し回数(アプリ単位)1時間あたり
読み取り 4,000 回
書き込み 2,000 回
1時間あたり
読み取り 8,000 回
書き込み 4,000 回
変更を元に戻せる範囲ひとつ前まで30日前まで30日前まで30日前まで
AI クレジットプランごとに付与されます。上位プランほど多くなります
ファイル保存容量はワークスペース単位です。アプリのコード・登録データ・アップロードした画像やファイルの合計で数えます。上限に近づくと画面に警告が出て、超えると新しい保存ができなくなります(削除と閲覧は常に可能です)。
AI クレジットの付与量は契約内容によって変わります。ご利用中のワークスペースの実際の値は、ワークスペース設定から確認してください(プランと AI クレジット)。

プランを上げると何が変わるか

アプリの作り方は変わりません。変わるのは「誰と、どこまで安全に使えるか」です。

Free → Standard

アプリからメールを送れるようになり(月 100 通)、バージョン履歴でひとつ前の状態に戻せるようになり、保存容量が 1 GB に増えます。業務で継続利用する段階。

Standard → Pro

MCP Server で外部の AI ツールからアプリのデータを扱えます。バージョン履歴は30日前までさかのぼれるようになり、保存容量 20 GB、メール月 2,000 通に増えます。

Pro → Premium(Platio Canvas AI)

メンバー招待(5名まで)と役割による権限分け、2段階認証、IPアドレス制限、操作履歴が使えるようになります。保存容量は 100 GB。組織で運用する段階。

Premium → Enterprise

チーム10名まで、保存容量 200 GB、メール送信は無制限。ワークスペース数の制限もなくなります。全社導入の段階。

よくある質問

質問回答
Bakusoku.AI で作ったアプリを Platio Canvas AI でも使えますかアプリの作り方・考え方は共通です。移行の可否と手順は、契約時の担当窓口にご相談ください
プランを上げると、作ったアプリはそのまま残りますか残ります。使える機能が増えるだけで、既存のアプリとデータには影響しません
表にある機能が画面に出てきませんプランの条件を満たしていても、ワークスペース管理者による有効化が別途必要な機能があります。管理者にご確認ください
料金を知りたいワークスペース設定のプラン画面、または担当窓口でご確認ください
表の数値と自分の画面が違う契約内容によって個別に設定されている場合があります。実際の値はワークスペース設定でご確認ください

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